医者

プチシワ取りの特徴

注射

注射で表情ジワがなくなる

ボトックス注射はたった5分程度の治療時間でアンチエイジングができる、切開なしのプチシワ取りです。注射をするのは神経に働きかける「A型ボツリヌス菌」という成分です。A型ボツリヌス菌をシワが出来やすい部分に注射すると、神経から表情筋に命令がいなくなり、表情ジワが寄らない状態になります。ボトックス注射をする前に知っておいた方がいいのが、効果が有効なシワについてです。A型ボツリヌス菌は表情筋が形成するシワだけに効果があります。具体的には笑ったときに出来る目尻のシワや顔をしかめたときにできるひたいや眉間のシワです。主に目の周りに寄りやすいシワに効果があります。逆に年をとってできたほうれい線やマリオネットラインなどの口元のタルミは、表情筋と関係ないかぎりボトックス注射をしても効果がない場合が多いです。自分が治したいシワが表情ジワなのかどうかわからないなら、美容クリニックにカウンセリングを申し込んで診てもらうのがおすすめです。目の周辺にある表情ジワ改善のためのボトックス注射は、イスに座ったままできます。痛みに関しては、注射する成分の種類によって違うようです。ボトックス注射で注射するA型ボツリヌス菌を有効成分とした製剤は沢山あります。品質がよい製剤ほど痛みが少なく、効果が高いです。品質が良くないと痛みを伴う場合があります。また、注射をする医師のスキルによっても痛さというのは違ってきます。痛いのが嫌なら、麻酔が選べるクリニックでボトックス注射をすることが大切です。注射をしたあとは表情筋が動きにくくなるので、患部に違和感を感じることがあります。感情を出しても顔がこわばった感じになりますが、1週間もすれば治ります。そのまま無表情になったり、不自然な顔つきになることはないので、心配は不要です。ボトックス注射のアンチエイジング効果がしっかり浸透するのは、注射をしてから3日?1週間程度してからです。そのぐらい経過すると、注射をした部位を中心に顔の皮膚を動かしてもシワが寄らなくなっているのに気づきます。切らないプチ整形の一種なので、ボトックス注射のシワ取り効果には限界があります。効果も製剤の品質によって異なりますが、目安としては3ヶ月から6ヶ月の間です。急に元に戻ってシワが出現するのではなく、ゆっくりと神経の働きが本来の状態に戻り、効果が薄れていきます。またシワが出来るようになったら、ボトックス注射を同じ部分に打つことで効果が復活します。